レコードをCDにする:2

レコードをCDにするのは、機器とソフトさえあれば、さほど難しいことではありません。
しかし、レコードのアナログデータをデジタルデータに変換するためには、そのレコードを再生する時間が必ずかかります。
デジタルデータをコピーするときのように、高速コピーができるわけではありません。
もちろん、1枚1枚、楽しみながら好みのレコードをデジタル化するのも良いものですが、たいていの場合、音楽データを携帯用の機器で持ち出すときには、アルバムの4~5枚くらいは一度に持ち出したいもの。
すると、5時間近くもの時間がとられてしまうことになります。
こうした時間を節約するためには、プロの事業者に依頼するのも一つの方法です。
もちろんある程度のお金はかかりますが、驚くほどの高音質でレコードがCDとして甦ります。
またこうした事業者では、通常の場合、CD化するレコードの数が多ければ多いほど、レコードの1枚あたりの単価は安くなります。
どうせレコードのCD化を頼むなら、一度にできるだけたくさんのレコードを発注するほうが得になります。
さらにCDへのプリントやジャケットの制作も頼むことができます。
大切に保管されていたレコードも、無造作に物置に置かれていたレコードもこうしてCDとなって甦ります。
こうしたプロの事業者にアナログレコードのCD化を依頼すると、たいていの方が、その音の良さに驚きます。
アナログのレコードが持つ豊かな音質が、最新の機器とノイズリダクション効果によって、雑音のない素晴らしいデジタルデータとなって手元に届きます。
オーディオマニアなら、少し贅沢に思えても、大事なレコードから、デジタル化していくのは決して無駄ではないでしょう。
処分しようと思いながら愛着があって思い切れなかったレコードもこのようにして甦ればとても嬉しいものです。
もちろんアナログのレコードはまたコレクションとして大事に保管しましょう。
そしてアナログレコードを聴く楽しみも自分のものにしておくのです。
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